理想




緒言

まず初めに申し上げておかなければならないことは、僕はブスでも抱くという気概を持ち合せているということだ。
だが決してブスが好きということではない。
視野を狭くしてブスの良い所を可能な限り抽出し、
悪い所に関してはフィルタを掛けて極力考えないように思考を操作する。
この脳内で機能する神経伝達物質を僕はセクサリンと呼んでいる。
セクサリンの操作が出来るのと出来ないのでは、QOSL(クオリティオブセックスライフ)が大きく異なってくることは想像に難くない。
自分が保有するセクサリンを操る簡単なテストがある。
それは、性行為時に相手の名前が母の名前と全く同じだった時にその壁を乗り越えられるかというものだ。
ダメだと思う人は残念ながらセクサリンを操る力に乏しいと言えよう。
父の名前でも大丈夫という人は非常に優秀なセクサリナーだ。
また、推測の域を出ないが誰しもがセクサリンを具備していると僕は考えている。
それを操作する能力に乏しいのは家庭環境が原因だったり、ちっぽけなプライドだったり、
単純に経験人数の少なさによるものだったりするのだろう。
さて、長ったらしく書き連ねたが本題に入るとする。

問題提起

『理想の女性』という言葉でただ一括りにした場合、あらゆる危険を招きかねない。
例えば、重役を交えた社内会議で理想の女性というテーマでプレゼンをしたときに、
性欲の対象としての理想の女性を熱く語ってしまえば、
信用を失い出世の道は固く閉ざされるだろう。
逆に女神のような女性を挙げれば、それはそれでお偉い様方が感じる己の妻とのギャップに落胆し、
謂れのない怒りの矛先がこちらへ向かうことが予想される。
この場合の正解は、極普通の家庭的な女性が最も優れていると弁ずることである。
この例から考察できること。
それはコミュニケーションを図るという前提においては、
その時々によって語る理想の女性像に不正解が存在するということだ。
もちろん、僕は女性を抱くという至極単純な欲求を満たすために行動せねばならないのだから、
不正解は何とも避けなければならない。
その為の個人的な思想を基にした備忘録として記述していくことに了承頂きたい。

ケース1:1対1での対話

例えば居酒屋の個室に知り合い程度の仲の女と入店した場合。
この状況、場合によっては既に勝ちが見えている。
女+酒=セックス
これは今からおよそ1万年前に西アジアで酒が誕生してから、改めて議論する必要もない周知の事実、すなわち歴史である。
だが、セックスへのカウントダウンの数値が見えているだけにミスは許されないのだ。
そして投げかけられるビッチからの問い。
「あなたの好きな女性のタイプって何?」
EASY。
100円渡されて、うまい棒を1個買えと言われてるくらいにイージーだ。
是非とも1本のうまい肉棒を彼女にプレゼントして差し上げよう。
この場合の不正解は、
(1)気持ち悪い
「アナルまで丹念に舐める人」
「2次元」
(2)具体的な身体的特徴
「美巨乳な人」
「黒人熟女」
等々これらを避ければいいだけだ。
ドビュッシーでも聞きながらドピュっと素敵な夜が待っている。
星も祝福してくれることだろう。

ケース2:合コンでの対話

合コンには2種類の合コンがある。
真面目な出会いを求めている合コンと、適当に飲みたい騒ぎたいヤリたいだけの合コン。
はっきり言おう。真面目な出会いを求める合コンなどクズであると。
真面目な出会いなどという欺瞞に塗り固められた便利な言葉を言い訳に、
セックスというゴールに辿り着くまでのステップの数を増やしただけの究極的なまでの時間の浪費。
僕の最も嫌いとする人種、やらせないブスの温床なのだ。
下ネタを少し挟めば苦笑い、軽い人はちょっと……、最後は男に奢ってもらって当然。
僕の怒りはアンドロメダを駆け巡り、宇宙の真理を知る。
さて、すっきりしたところで本題に戻ろう。
当然ここでの話は適当に飲みたい騒ぎたいヤリたいだけの合コンである。
そして、会も半ばに入ったところでトリートメント不足のために髪がパッサパサな金髪ビッチが口を開く。
「ていうか、好きな女のタイプとか聞いてなくね?」
この状況、
(1)気持ち悪い
(2)具体的な身体的特徴
に加えて、
(3)無難すぎる答え
「優しい人」
「細めの人」
等々当たり障りのない言葉を発すれば、面白みのない人間と思われかねない。
つまらないというイメージがセックスへの覇道に悪影響を及ぼすことは明白である。
何にせよ、盛り上げるということを常に意識しなければならない。

ちなみに僕の好みの女性のタイプはフェラが好きな子だ。




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