金のビーフカレー


価格:348円
評価:★★★★☆

『性的嗜好とカレーの好みは人の数だけある』というのが僕の持論だ。
つまるところ、万人に受け入れられる女性が存在しないように、万人に愛されるカレーも存在しない。
僕は母の作ったカレー(二日目の昼)が一番好きだ。
これは母への愛情等々とは全く関係なしに、純粋な味覚という土俵で勝負したときに未だ無敗の横綱であることを示す。
セブンイレブンで購入した"金のビーフカレー"。
読み方は"きん"なのか"かね"なのかはわからないが、商品名に金の文字を入れるその胆力に賞賛する。

食す。

金の名に恥じぬ出来。
全人類に2番目に好きと言われるようなバランスの良さ。
馬単2着流しのような奇をてらった攻め方にWEB拍手を進呈したい。
ここまで汎用性の高い味に仕立て上げるには並大抵ならぬ苦労があっただろう。
驚くべきはビーフの大きさと質である。
「んっ。こんなに大きいの入らないよぉ……」
と思わず一人で口ずさんでしまう程の大きな肉は、
柔らかく、柔らかすぎず、丁度良い噛み応えを僕らに提供してくれる。
一口噛むたびに繊維が綻び、肉という肉が口いっぱいに広がり蹂躙していく。
大きく口を開けなくてはならないため、付き合いたてのカップルにはあまりお勧めできない。
女性が男性の前で大きな口を開けても許されるのはフェラチオをするときだけだ。
ちなみに僕の場合はあまり大きな口を開けなくて済むことが利点だということをここに書き記しておく。



味噌ラーメン


価格:100円
評価:★★★☆☆

まず100円という価格でコストが高い液体スープを持ってきたという点に、
セブンイレブンの食に対するこだわりが強く感じられる。
ネットでも絶賛されており、食す前から優秀な商品であると想像するには難くない。
麺をレンジで温めて調理。

食す。

うん。美味い。
やや太い麺はもちもちでツルツル、卵と小麦の味もしっかりついている。
スープは濃厚であるが味噌特有の辛さが無く飲みやすい。
しかし、麺は麺、スープはスープと立ち位置がはっきりしていて上手く絡まっているという印象は薄い。
中盤に差し掛かった所でバターを投入すると、コクが出て美味しさの幅が広がった。
インスタントラーメンの枠組みの中ではかなり優秀な商品といえる。
しかし大きな感動は無かった。
僕が生まれつきの豚骨好きということもあってか、しばらくはもういいか……という気分だ。
ただ、間違いなく美味しい部類には入るので一度試してみては如何だろうか。
だが、ジュルジュルと音を立てて食べるため、付き合いたてのカップルにはあまりお勧めできない。
女性が男性の前でジュルジュルと音を立てて喜ばれるのはフェラチオをしているときだけだ。
ちなみに僕の場合はジュルジュルではなくチロチロの方が嬉しいということをここに書き記しておく。




五目炒飯


価格:100円
評価:★★☆☆☆

こちらの商品はレンジでラップをせずにチン○るタイプの炒飯である。
量は少なめでラーメン屋で言うところの半チャン程度である。

食す。

普通。
面倒でも炒飯くらいは自分で作るべきだ。
どうしても面倒な時にはまた買うかもしれない。
ラーメンとの相性は良い。








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